コストコの食品は危険?安全性が疑われる商品とその理由!

コストコ食品 危険

コストコは色んな商品を安く大量に

購入できるので、好んで利用している方も

多いのではないでしょうか?

 

ただ、コストコの食品は海外からの

輸入品が多いこともあり、安全性について

気になったことはありませんか?

 

コストコで販売されている食品の中でも、

特に人体に悪影響をおよぼす危険が

高いものを知っておきましょう。

 

今回、コストコの食品の中で

特に安全性が疑われるものについて、

危険な理由も併せて紹介したいと

思います。

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食べると危険!?コストコで危ない食品まとめ

コストコが取り扱っている食品は

膨大な種類なので、どれが危険かなんて

見当もつきませんよね。

 

そこで、コストコ本社がある

アメリカから輸入品の中で、

特に安全性が指摘されている食品のみを

抜粋して紹介していきます。

 

 

肉類全般

コストコが取り扱っている数ある食品の中で

最も危険なのが、アメリカからやってきた

肉類全般です。

 

危険とされる理由は、食用肉になる前の

牛や豚たちが育った環境にあります。

 

アメリカでは牛や豚が病気にならないよう、

様々な種類の抗生物質やワクチンが

使われています。

 

また、早く成長させて少しでも

多くの肉を流通させるため、

成長を早める目的でホルモン剤も

使われています。

 

もし、薬漬けにされた肉を私たち人間が

たくさん食べると、大腸がんや乳がん、

アルツハイマーなど様々な病気リスクを

高めます。

 

現にアメリカの富裕層の間では、

一般のスーパーで売っている肉類は

危険だからと、薬が使われていない

オーガニック仕様の食肉が

ブームになっているようです。

 

オーガニックの食肉は一般で

販売されているものより高値に

なりますが、お金で安全が買えるなら

良しと考えているのではないでしょうか。

 

いくらコストコの肉類が安いからと

言っても、病気のリスクを高める

可能性があると聞くと購入を

ためらいますよね…

 

 

エビ・サーモン

日本のコストコではあまり見ないですが、

海外のコストコで購入してはいけないリストに

「輸入エビ」が含まれています。

 

アメリカで販売されているエビの多くは、

規制が緩い南米と東南アジアから

輸入されたものです。

 

これらの地域では、アメリカが肉類に

しているよう、病気予防や量産目的で

エビに様々な薬品を与えて養殖しています。

 

またチリ産サーモンも要注意食品として

マークされており、実際アメリカの

コストコでは人体への影響を懸念して、

サーモンの取扱量を減らしたようです。

 

チリ産のサーモンも抗生物質や殺虫剤が

使われていますが、その量は

サーモン輸出国1位のノルウェー産のものに

比べると約5倍なのだとか。

 

いくら安くで仕入れられるとしても、

この情報が消費者に出回ってしまうと

誰も購入しなくなりそうですね。

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野菜・果物類

日本のコストコでは国内産の野菜も

取り扱っているため、全ての野菜に

当てはまるわけではありません。

 

ただアメリカの野菜や果物は

残留農薬の危険性が高いため、

かなり警戒されています…

 

野菜や果物の中でも飛び抜けて

残留農薬が多いとされているのが苺で、

環境団体が検査してみた所、

17種類の農薬が検出されたそうです。

 

また、果物ではリンゴや桃・ぶどう、

野菜ではセロリ・ほうれん草・

じゃがいもなどは特に注意が必要です。

 

これらの野菜・果物は育ちにくく

害虫にも弱いため、いずれも大量の肥料や

殺虫剤を使用して育てられています。

 

 

危険といっても、神経質になる必要はない?

コストコで取り扱っている食品の多くは

輸入物なので、大量に薬が

使われているなんて聞くと、

購入意欲がなくなるかもしれません。

 

しかし、本当に危険な食べ物だとしたら、

店に並ぶどころか日本に

入ってくることは無いはずです。

 

日本では食べ物を海外から輸入する際、

国民の健康を守るため「食品衛生法」により、

食品の品質が厳しく管理されています。

 

万が一、食べると確実に人体に影響が

でるような食べ物が日本に入って来た時は、

輸入業者に対し厳しい罰則が設けられます。

 

近年は特に人々の食の安全性への関心が

高まっていることもあり、管理の目が

より強化されているのも事実です。

 

もし、コストコが食品衛生法に

引っかかるような危険な食品を

販売していれば、今頃日本から

コストコは姿を消しているはずです。

 

そのため、“絶対に食べるな!”というより

“食べ過ぎ注意”という捉え方の方が

理想的だと思いますよ。

 

 

まとめ

ここ最近は海外の食品に対して

ネガティブなニュースが続いているので、

不安に感じるのも無理は無いと思います。

 

ただ、食品は好き勝手に輸入・輸出

できるわけではないので、

実際はそこまで神経質になる必要は

ないかもしれませんね。


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3 Responses to “コストコの食品は危険?安全性が疑われる商品とその理由!”

  1. 詠み人知らず より:

    「アメリカの野菜は残留農薬が高い、日本の野菜は安全」
    これはすでに都市伝説レベルに怪しい状況です。

    アメリカでは厳しい基準で管理されたオーガニック野菜が主流を占めており、コストコもオーガニックを中心に販売しています。一方で、日本は農薬をバンバン使って安い野菜を作ります。オーガニックで頑張っている農家もありますが、日本では高いものが売れないため少数勢力に陥っています。

    本当に安全なものを得るためには、コストコでアメリカ産のオーガニックを買ったほうが良いかもしれません。

  2. 匿名 より:

    日本の農薬はアメリカの二倍以上使われていますよ!

  3. 匿名 より:

    輸出は厳しいけど
    輸入はそれほどと聞きましたが···

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