コンビニおにぎりの賞味期限切れはヤバい？含まれている添加物は？

「梅」「おかか」などオーソドックスな

具に加えて、「いくら」「牛カルビ」など

新しい味がどんどん出てきて

進化し続けるコンビニのおにぎり。

 

食べたいと思って買ったのは良いけど、

いつの間にか賞味期限が切れてしまった

なんてことはありませんか？

 

コンビニおにぎりは、賞味期限が

切れてからどれくらいなら

食べても大丈夫なのでしょうか？

 

また、含まれている添加物についても

知っておきたいですよね。

 

今回、コンビニおにぎりの

実態についてまとめました。

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消費期限切れコンビニおにぎり、いつまで食べれる？

コンビニのおにぎりは、製造してから

お店に納品するまでに、ある程度の

時間が経つことが予想されます。

 

そのため、消費期限が少し短めに

設定してあるので、消費期限を過ぎても

1、2日くらいは大丈夫という

意見が多くありました。

 

個人的には、冷蔵庫に保存しておけば

1、2日は大丈夫と思って食べるのですが、

次のようなデータもあります。

 

コンビニのおにぎりの細菌汚染についての

調査結果（常温保存の場合）によると、

消費期限が過ぎたおにぎりには、

消費期限内よりも雑菌の繁殖が多いという結果。

 

また、初めから雑菌に汚染されている

場合、雑菌の繁殖がとても早いと言うこと。

 

やはり、コンビニのおにぎりは早く食べるに

越したことはないようですね。

 

 

食べ切れなかったコンビニおにぎりはどうする？

当日中に食べ切れなかったものは、

せめて冷蔵庫で保存して少しでも

雑菌の繁殖を防ぐようにしましょう。

 

そして、たとえ賞味期限内であっても

コンビニまでの搬送中に何かトラブルが

ある可能性も十分にあります。

 

賞味期限にかかわらず、おにぎりを

食べる前は「臭う」「少しだけ食べてみる」

などして安全なのかどうか判断

することも大切ですね。

 

ちなみに、保存の裏技ですが、

冷凍保存すれば1ヶ月ぐらいは

電子レンジで温めて美味しく

食べることができますよ！

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コンビニおにぎりに含まれる添加物は？

以前は防腐剤などが含まれていましたが、

現在は「無添加、防腐剤不使用」などと

書かれています。

 

これは、表示義務のある添加物や

防腐剤は使用していないという意味で、

これに代わるものとして、グリシンや

PH調整剤などが使われており、

表示されています。

 

パッと見で、このような添加物が

記載さていても私たち素人には

良く分かりませんよね？

 

さっそく、これら添加物の危険性

についてまとめたいと思います。

 

 

グリシン

グリシンは、グルタミン酸などと同じ

アミノ酸の一種で、静菌作用があり、

ほのかな甘味成分ともなる

とても便利な添加物です。

 

今のところ人体に無害と言われています。

 

 

PH調整剤

グリシンも含むPH調整剤といわれるものは、

食品のPHを4～5で保ち、品質の劣化を

防いだり、変色や菌の増殖を抑えたり

するもので、保存料の代用として

使われています。

 

いくつかの物質を組み合わせて使われるため、

一括表示が認められているものですが、

何種類の添加物がどれだけ入っているか

分からないところが不安です。

 

そして、PH調整剤のひとつであるリン酸塩は、

取り過ぎるとミネラルを欠乏させ骨粗鬆症の

発症リスクが高まるという危険も。

 

ただ、これも毒性は弱く安全性の高いものなので、

動物実験において一生食べ続けても

人体に影響はないとされています。

 

 

植物油

ご飯を形作るための機械につかないように、

また保存・保湿のために植物油が

混ぜてあります。

 

その他、おにぎりの具によって添加物は

それぞれ違いますが、昔ながらの

梅やおかか、昆布などは添加物が

少ないとされています。

 

 

管理人の一言

コンビニのおにぎりは日持ちさせたり

味の劣化を防ぐ必要がある分、

家で作るものよりは添加物は多いので

注意が必要です。

 

ただ、時と場合によってはすごく

便利なものであることは確かです。

 

毎日コンビニおにぎりというのは

問題かもしれませんが、たまに食べる分には

そこまで添加物は気にしなくても

いいかもしれませんね。

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