サークルKサンクスが閉店でファミリーマートに？真相を調査！

2016年2月3日、サークルKサンクスが

ファミリーマートに吸収合併されるという

衝撃的なニュースが入ってきました。

 

これからサークルKサンクスは

一体どうなってしまうのか？

もしかして閉店してしまうのか？…なんて

不安に感じている方も多いと思います。

 

今回、サークルKサンクスとファミリーマート

吸収合併の真相と今後について

まとめました。

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サークルKサンクスの状況は？なぜ閉店に？

一体どういう経緯でサークルKサンクスは、

ファミリーマートに吸収され

閉店することになったのでしょう？

 

現時点で判明している情報を元に、

検証してみましょう。

 

 

サークルKサンクスの業績が悪化…

サークルKサンクスが閉店し、

ファミリーマートに吸収される原因として

挙げられるのが、本社「ユニーグループ」の

業績不振です。

 

2014年に発表された決算は、予想より

大きく下回り大打撃を受けました。

 

業績不振の原因として会社の足を

引っ張ったのが、主力事業である

サークルKサンクスです。

 

そのため、いかにしてサークルK

サンクスの業績不振を立て直すかが

重要な課題となったのです。

 

 

サークルKサンクス以外のコンビニの業績も悪化している？

コンビニ大手であるサークルKサンクスの

状況を聞くと、「コンビニ全体の

売り上げが悪化しているのか？」と

思う人もいるかもしれません。

 

しかし、コンビニ全体の売り上げは

少ずつではあるものの伸びており、

コンビニ業界全体の景気は

良くなってきています。

 

コンビニ業界の景気が良い中、

サークルKサンクスだけは業績は振るわず

蚊帳の外に追いやられてしまいました。

 

そして、状況を打破すべき解決策として

ファミリーマートとの吸収合併を

決意したのです。

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2016年9月1日統合決定！この先どうなる？

ファミリーマートとサークルKサンクスの

統合により、目標店舗数は

国内2万店舗以上・海外1万店舗以上

となっています。

 

これが実現となると、コンビニ2トップとして

君臨しているセブンイレブン(業界1位)と

ローソン(業界2位)を脅かす存在に

なるかもしれません。

 

でも、そんなことより多くの方が

気になるのは“統合された後、現在の

サークルKサンクス店舗はどうなるのか”

ではないでしょうか？

 

こちらは、過去の事例を基に

サークルKサンクスの行く末を

考えたいと思います。

 

 

2010年にもあったコンビニの吸収合併！

ファミリーマートは2010年にAm/pmを

吸収合併し、Am/pmを運営していた

エーエム・ピーエム・ジャパンは、

姿を消すことになりました。

 

吸収合併時点では1000店舗近くあった

店舗の内、700店舗はファミリーマートへ

改装され、残り300店舗は閉店を

余儀なくされました。

 

合併当初はAm/pmのサービスが

使える店舗もあったようですが、

現在はほとんど姿を消しています。

 

そして1年後の2011年には、国内にある

Am/pmは全店閉店となりました…

 

 

合併後、現存するサークルKサンクスの運命は？

合併されたからとはいえ、即サークルK

サンクスが閉店することはありません。

 

計画では、3年かけて少しずつ

改装に取り掛かるようです。

 

サークルKサンクスのサービスを今後

継続するかについては検討中のようで、

楽天ポイントカードの行方も

不透明のままです。

 

※関連記事

サークルKサンクス利用者必見！楽天ポイントをお得に貯める方法

 

ただ、8月には採算が取れていない

1000店舗が閉店となりました。

 

一部では楽天ポイントカードはローソンに

移行するのでは…なんて話もありますが、

どこまで信じて良いものやら。

 

ともかく、サークルKサンクスから

今後も何らかの形で発表があるかも

しれないので、現状は待つことしか

できないですね。

 

 

まとめ

サークルKサンクスがファミリーマートに

吸収合併されるとは言え、今直ぐ

全店舗が閉店することはありません。

 

ただ、数年経てばサークルKサンクスの

看板が無くなるかもしれないと思うと、

寂しいものです。

 

今のうちにサークルKサンクスに

通い詰め、“良い思い出“を作っておくのも

いいかもしれませんね。

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